アークテクノ様から車椅子を頂きました。

 小規模多機能ホームぶどうの家真備です。

 

福祉用具の事業所「アークテクノ」さんから車椅子を寄付して頂きました。

 

ご担当者さまが「寄付します」と車椅子を持って来て下さり、突然の事に職員達は「本当に頂いて良いのかしら?」と、戸惑っていたところに津田代表が現れ、経緯を話すと「えぇ!これくださるんですか?!ありがとうございます!」と、躊躇することなく受け取りました。

 

頂いた車椅子は乗り心地が抜群に良く、現在、事業所で使っている車椅子と比べると、背面、座面のクッション性の向上性に感動するぐらいの違いを感じました。真新しい車椅子に、職員達が代わるがわる座ると「これ、〇〇さん喜ぶわ」「〇〇さん、これなら一人で移動できるんじゃない?」と、どの利用者さんに使って頂こうかと話しが盛り上がりました。

 

“利用者の方々に使用するモノは、まず職員が使用具合を確かめてから、それぞれ合う方に使う”これは大切な事だと思います。自分達が分からないモノを利用者の方々に使うことは、大きい事故にも繋がる可能性があります。ご担当者さまからは「日頃お世話になっている事業所へお渡ししたくて…」とのありがたいお言葉を頂き“日頃の繋がりの大切さ”を実感しました。

 

アークテクノさん、この度は本当にありがとうございました。